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厨房換気扇・排煙ダクト工事に特化した福岡の専門業者「株式会社 野田」では、工事を行って終わりではありません。
保守点検からメンテナンス(修理)、清掃に至るまで、施工後のこともトータルでお任せいただけます。
こちらでは、当社のアフターフォローの流れと内容についてご紹介します。
当社では、打ち合わせからダクト工事、フード取り付け、アフターフォローまでの一連の流れを、すべて同じ担当者が対応いたします。それぞれの店舗に関する事情を的確に 把握している同一担当者ならではの、迅速かつ丁寧な対応が可能です。
突然ですが、現店舗のダクト清掃状況はいかがでしょうか?
「気になったときにレンジフードだけ磨いている」という方もいれば、「そういえば、一度も清掃していない」という方もいると思います。しかし、「定期的に業者に点検や掃除をしてもらっている」という方は
どれくらいいるでしょうか?
実は、10年以上にわたってダクトを清掃していない店舗は7割以上もあると言われています。「見た目はちょっと汚いけど、まあいいか」「忙しくてじっくり掃除する時間なんてない」という考え方は危険です。清掃をせずに放っておくと、煙・臭いのトラブルを招きやすくなるだけでなく、異音・騒音が発生する原因になったり、火災を引き起こしたりすることもあります。
以下のチェックリストで、ダクト火災の危険度をチェックしてみましょう。
オープン以来、一度もダクトを清掃していない
現状何か特別な問題がなくても、これを機に点検を受けましょう。メンテナンスの履歴がわからない居抜き物件の場合は、早めの点検が必要です。
煙の吸い込みが以前より悪くなった気がする
ダクト内に油汚れやホコリが溜まっている可能性があります。油汚れやホコリが溜まると煙を吸い込みづらくなるだけでなく、延焼のリスクも高まります。
ファンから異音がする
ファンからガタガタという異音がする場合、ファンに多量の油汚れが付着している可能性が考えられます。
またその場合は、ダクトも同様に汚れていると考えられます。
排気ダクトから油が染み出している
油汚れがひどい場合、接続部分や配管の穴から多量に油が漏れることがあります。
グリスフィルターを清掃していない
グリスフィルターが汚れていると、ダクトに吸い込まれる空気に含まれている油分をカットするという役割が果たせず、油汚れが溜まる原因となります。
1つでも該当する項目があった場合は、専門家によるメンテナンス・清掃を受けることをおすすめします。
ダクト火災が発生すると、ダンバーのヒューズが反応して呼気を遮断します。
これは、空気の流れを止めることでダクト内からの延焼を防ぐことが目的なのですが、油汚れなどが溜まるとダンパーが正常に作動しなくなるおそれがあります。定期的なメンテナンスと清掃でダンパーを守り、
火災発生や延焼のリスクを抑えましょう。
ダクト火災に関する不安やご質問がございましたら、厨房換気扇・排煙ダクト工事に特化した福岡の専門業者「株式会社 野田」までお問い合わせください。